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私ではなくキリストⅡ(東洋からの風の便りI)

「あなたがたは、いのちの言葉を堅く持って、彼らの間で星のようにこの世に輝いている。」(ピリピ2:15)

詩篇第12篇

主よ、お助けください。
神を敬う人は絶え、
忠心な者は人の子らのなかから消えうせました。
人はみなその隣人に偽りを語り、
へつらいのくちびると、
ふたごころとをもって語る。
主はそのすべてのへつらいのくちびると、
大きな事を語る舌とを断たれるように。

彼らは言う、「わたしたちは舌をもって勝を得よう。
わたしたちのくちびるはわたしたちのものだ。
だれがわたしたちの主人であるか」と。
主は言われる、「貧しい者がかすめられ、
乏しい者が嘆くゆえに、
わたしはいま立ち上がって、
彼らをその慕い求める安全な所に置こう」と。

主のことばは清き言葉である。
地に設けた炉で練り、七たびきよめた銀のようである。
主よ、われらを保ち、とこしえにこの人々から免れさせてください。
卑しい事が人の子のなかにあがめられている時、
悪しき者はいたる所でほしいままに歩いています。

…今朝、心に飛び込んできたみことばだ。
これはまるで地の上におびただしく悪が行われている現在のことのようである。
神を敬うべき聖職者や信徒さえもが、率先して御心を裏切っているような今の世の中。立派な職業についている人たちが、人を釣りこむための大言壮語と嘘を臆面もなく語り、詐欺が横行し、イエス・マンのおべっか使いにならなければ誰も出世できない世の中。貧しい者は給料からさらにかすめとられ、貧乏人にはネット・カフェの他に安眠できる宿すらない世の中。中学生の二人の子を持つ母親が、夜勤を繰り返して働いても、月給13万円という世の中。
最低限の安全さえなく、命を脅かされ、疲労困憊し、悲しみにくれて休息を求める人々の叫びに、どうか主が耳を貸して下さいますように。彼らの命を守って下さい。

悪人は退けられ、卑しい事柄は暴露され、偽装は暴かれ、大言壮語は断たれ、正しい人々が、彼らを罠にかけようとする強欲な人々から守られますように。これ以上、貧しい人々がまるで前科者のように肩身の狭い思いをして暮らさなくても済みますように。
嘘つきと恥知らずな悪人の栄えを籾殻のように吹き飛ばして下さい。心に偽りのない者たちの苦しみの叫びをかえりみて下さい。悔い改めた罪人の命を守って下さい。正直者が濡れ衣を着せられ、片隅に追いやられているのです、御心に従って歩む者の身の潔白をあまねく世に知らしめて下さい。

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